「妖怪ウォッチ」大化け ポケモンしのぐ勢い
2014年7月13日 朝刊
漫画とアニメ、ゲームで同時展開するクロスメディア作品「妖怪ウォッチ」が小学生を中心に大流行している。キャラクターをあしらった一部の玩具は製造が追い付かず、入荷すると即完売の人気ぶり。ニンテンドー3DS用ゲームソフトは発売から半年で110万本が売れた。10日にはシリーズ第2弾も発売。勢いでは既に「ポケモンをしのぐ」ともいわれる“お化け人気”。妖怪ブームは親や祖父母をも巻き込み、社会現象となっている。 (浜口武司、稲葉千寿)
先月二十八、二十九日に千葉・幕張メッセで開かれた「次世代ワールドホビーフェア」(WHF)。二日間で十二万人以上が訪れた会場では、ドラえもんやポケモンといったおなじみのキャラクターを押しのけ、風変わりな妖怪のブースに人だかりができた。
記事抜粋
詳しくは【東京新聞】
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